水槽設置が集客効果やPR手法として優れている点は、トップページで説明いたしました。
では、いざ導入を考えている方のために「購入」と「リース(レンタル)」どちらの販売形態がおすすめなのでしょうか?
リース(レンタル)は初期費用が安い!
初期費用のことを考えると、二の足を踏んでしまうことでしょう。経費負担は極力抑えたいもの。
言うまでもなくリースは、購入するよりも少ない初期費用で導入を実現できます。一般的なオフィスなどでも大型のコピー機などは購入ではなくリースという形を取っている場合が多いと思いますが、あれと同じことです。
もうひとつ大きなメリットは、メンテナンス込みのリース契約の場合、定期的な水槽のリニューアルにも対応しやすいことが挙げられます。
何ヶ月間も観賞魚の水槽がずっと同じままでは、お客様も次第に飽きてきてしまうでしょう。かと言って、水槽の模様替えを頻繁に実費で行っていては費用がかさんでしまいます。その点、リース(メンテナンス込み)であれば柔軟に対応してもらえます。
よく、リース契約が使われる業種としては、病院(クリニック)、老人ホーム、幼稚園などの学校、美容室などがメインです。開業時や新装開店時はもちろん、癒しや集客アップを求めて導入されることが多くあります。
購入はフルオーダーメイドが可能
購入の場合は、出来上がりイメージを自由に設定でき、設置場所の雰囲気やイメージに合わせて効果的に水槽を露出できるよう独自に設計を行うことが可能です。
水槽のレイアウトや周囲の環境に合わせて、とことんこだわりたい方には特におすすめ。
また、維持費がリース(レンタル)と比べて安いので、長期的に導入を検討している方にはお得です。
購入形態が多い業種としては、こだわりが強く、水槽をフルオーダーにしたい業種。一例としては美容室やカーショップなどが該当します。
あとは、個人で買うお客さん(趣味)が圧倒的に多いようです。