これから、飲食店などの店舗や病院施設、オフィスなどにはじめて水槽を設置するという方には、ぜひ知っておいてもらいたいことがあります。
鑑賞魚の水槽は設置して時々エサをあげればいいという生易しいものではありません。
美しい見栄えや鑑賞魚たちの健康を保つには、想像している以上に手間と時間をかけなければならないのです。

メンテナンスの必要性とは

お店や施設などに水槽を設置する目的は、美しくデザインされた水槽の中を色鮮やかな魚たちが優雅に泳ぐ姿を楽しんでもらったり、安らぎを覚えることでもあります。
もしも、メンテナンスを行わなければ、水槽がすぐ汚れてしまったり、魚が弱って死んでしまったりという状態になってしまいます。
何より、「水槽を設置するメリット」でも紹介しておりますが、集客効果やアニマルセラピー効果が激減するどころかマイナスに働いてしまうのです。
お客様を呼び寄せるためのツールが、逆に損害や不快感を与えてしまっては意味がありません。

メンテナンスはプロにお任せすべき

ご自宅などで既に鑑賞魚を飼育している方ならお分かりでしょう。
お店や施設、オフィスなどで、オーナーや従業員の方が水槽のメンテナンスまで行うのは、手間と時間を取られ、それこそ本来の業務に影響を及ぼします。
また、メンテナンスに関してにわか仕込みで勉強したとしても、正しく適切に行えるかどうかは別問題です。
例えば、適切な生環境を保つには水換えやろ過装置の点検清掃などが欠かせませんが、素人がやるのとプロがやるのでは、格段の差があります。
よくあるのが、素人の水換えで、観賞魚が適応できないような水を与えてしまい、すぐに死んでしまうというケースです。
素人の場合、やったつもりが逆に失敗という場合だってあるのです。
ことわざにも「餅は餅屋」の例えがあります。失敗しないためにも店舗などに水槽を設置する場合は、プロの業者にお願いするのが合理的で賢明です。

また、メンテナンスの仕方によって、その業者の実力の差が出てきます。はっきり言って、水槽を設置することはどの業者でも行えます。
設置後のメンテナンスこそ優良業者を見極めるポイントです。

目利きのある業者は、まず清掃の仕方が違います。ただ水換えるをするのではなく、水槽内の生態系サイクルを考えた手入れをしてくれます。
これは、専門知識と経験に裏打ちされたまさにプロの技といえるでしょう。

では、プロの業者さんによるメンテナンスは月に何回位、また幾ら位かかると思いますか?
それについては「水槽メンテナンスの頻度と料金」で説明していますので、そちらをご覧ください。